Archive for the ‘クリニックのお知らせ’ Category
プラズマ療法。
今日はプラズマ療法のお話を聴いて参りました。
お知り合いの方々がたくさん参加されてびっくり!
お話はというと、なかなか興味深い内容でした。
開発者の田丸滋先生からは、プラズマの話、細胞膜の話、ミトコンドリアの話など基本的なお話をうかがいました。
内容だけでは東京MITクリニックの宇野克明先生の本や免疫学者の安保徹先生のお話に含まれてしまう話だったので、還元電子療法や電子付加治療との違いを質問させて頂きました。
生体の周波数に合うようにして送る、ということと、ポジトロン(陽電子)はアースして、電子だけを送るようにしているところが違いだとのこと。
これだけではまだ還元電子療法などの他の電子の治療器との違いがわからないので、あとは体感や結果次第、といったところです。
外科医の黒川胤臣先生からは、臨床での症例報告をうかがいました。
治った方もいるし、治らなかった方もいるし、という非常に素直な?報告で、よく伝わってきました。
うまく組み合わせれば、結構有効ではないか、という印象でした。
会の後は、三浦先生やしばたまちゃん、にゃんちゃん、どどちゃん達と小籠包を頂きました。
そっちもかなり面白くて、有用な情報も頂けました^^
プラズマ療法は、自費診療導入にあたっての候補の一つですね。
次は体験してみたいと思います。
ゆるヨガ 60分 開催中です。
今日は、岩田昌美先生による3回目の ゆるヨガ クラスでした。
少し体を動かして心拍数を上げるような運動も取り入れながら、最後はリラックスしてみなさんスヤスヤと、、
やはり深い呼吸と共に身体を伸ばすことは大事ですね。
写真は盗撮でしたので、脚だけにしました(笑)
次回は3月16日です。
患者さま以外の方もご体験頂せます^_^
第四回 東住吉区糖尿病病診連携の会
今日は第四回 東住吉区糖尿病病診連携の会 に参加させて頂きました。
第二回から参加し、第三回には当院の取り組みを発表させて頂いた会です。
この会は規模がそう大きくない分、府立急性期・総合医療センターの糖尿病内科の部長を始めとしたスタッフの方々とお話させて頂く時間があるので嬉しいです。
馬野原部長からは、糖尿病の新薬であるSGLT-2阻害薬が心血管イベントを抑制する、という昨年のニューイングランドジャーナルで出た大規模試験の紹介がありました。
SGLT-2阻害薬によって浸透圧利尿またはNa利尿がかかることで心臓への負担が減ることと、SGLT-2阻害薬によってグルカゴンが増加することで心臓が保護される可能性の2つが考えるとのこと。
この薬は虚血性心疾患の患者さんには使わない方がよい薬ですが、逆に心臓への負担を減らすという結果とそれを裏付ける仮説が出ているのは面白いですね。
選択。
みなさま、こんにちは(*^^*)
先週後半は体調の悪い患者さんがちょこちゃこおられて、午前で3,40人診させて頂く合間に救急車を呼んだり、自宅で調子の悪い患者さんに救急車を手配したり、何かと忙しくしておりました。
呼吸法も忙しさを理由に通うことができずに自主トレもサボって、食事も乱れてると、やっぱり体に来ますね。
首と肩が寝違えたように痛くなりました。
そこで久々に呼吸法をしてみると、瘀血が強くて腰と背中の筋肉が相当硬くなっているのを感じます(^^;)
こうやって体のエネルギーが落ちると、智慧が曇って、価値のあるアウトプットをしようと思ってもできなくなってしまいます。
ジェームズ・スキナーさんは、全てのことにアクセスできる力は、姿勢によってもたらされる、といいます。大好きな日本に来て合気道に飲めり込んだ彼ならではの表現ですが、もっともだと実感します。
人はつながりからエネルギーを得ています。呼吸や食べ物、人間関係、智慧などなど。
風邪を引いたり、血の巡りが悪くなって体がカチコチになったり、あるいは頭ばっかり使ってしまっていたりして身体のバランスが狂うと、本来の自分が当たり前にもっていたそのようなつながりを失ってしまうのです。
体調が悪いとき、深い呼吸ができない、インスピレーションが起きない、身体の声が聞こえずバカ食いしてしまう、どうも頭がよく働かない、そんなことは誰でも経験したことがあると思います。
でも、安心してください笑 大丈夫なのです。
不調な時は、それが壁ではなく、本来の自分に気づいて戻るための扉だということを知っておきましょう。
わたし自身、今回の体調不良で、本来の自分とは違う状態になっていることに気がつきました。
そう気づいたら、不調を迎え入れて、もう一度、本来の自分を再創造したらよいのです。
わたしはキラキラした軽やかな波動でいたいので笑、そうなるよう、ミラクルハッピー佳川奈未さんのCD音声を聞きながら呼吸法を行ったり、あるいは、バシャールの本を読んだりして、波動と意識のチャネルをそれに合うよう調整しました。
すると、まだ首は痛みますが笑、体調は一日でぐんぐん戻り、いまは本来の自分にかなり戻っております笑
どの状態の自分も完璧。完全な自分の一部分を経験しているだけであり、そこにあるのは、「次、どうしたい?」という問いかけと、選択だけなのです。
手合わせの祈り
悲しいことがあったとき、心の中で両手をふわりと合わせてみてください。
心配事があったとき、心の中で両手をふわりと合わせてみてください。
つぼみのように、炎のかたちのように合わせた手のひらの中に、悲しみもら心配事も、入れましょう。
わたしのそとに世界がある
その世界を 両手のひらの中に感じてみましょう。
いまは、世界のすべてが、ふわりと合わさった両手の中で、慈しみに包まれ、平安と共にあります。
シルバーウィーク 休診のお知らせ
クリニックは9月17日(木)から24日(木)までお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、パワーアップして戻って参りますのでよろしくお願い致します^_^
みなさまも素敵な休日をお過ごしくださいね。
読売新聞に掲載されました。
おはようございます。
おととい、9月3日の話ではあるんですが、読売新聞の7面にCDブックの広告を掲載して頂きました。
結構大きく載っています^^
自分がよく使う梅田の紀伊国屋書店でも平積みで置いて頂いております。
室内で過ごすことの多いたくさんの方に、水琴による癒しを知って頂きたいですね♪
なお、聞き流すよりは、お好きなトラックをリピート再生して頂いた方がよいと思います。
大橋智夫さんは良質な水琴のCDをたくさん出されています。
東住吉区 糖尿病病診連携の会で発表しました。
今日は診察後に、東住吉区の糖尿病病診連携の会がありました。
府立急性期センターの糖尿病グループの先生方や、東住吉区の内科の先生方の前で講演させて頂きました。
府立急性期の糖尿病内科の馬屋原部長に推薦して頂いてのこの機会。
未熟ながらもこの約1年半に開業医として悩みながら、工夫しながら努力してきた結晶をお話しました。
開業すると、人や時間などで内部資源が限られてくるので、そこでの悩みが色々出ます。
そこを努力で乗り越えたり、外部資源を活用したりしてやってきた一年半の軌跡を振り返って、色々がんばったのだなあと感じました。
府立急性期センターの糖尿病グループは素晴らしいですので、連携をもっと強くしていこうと思います。
『水琴の音CDブック 6月30日発売予定』
学研さんから出来上がった本が届きました^^
初めて自分の名前が表紙に載っている本です。
本の印象としては、見た目がとてもよいです!
それに、内容は今日本で一番売れている自律神経関係のCD本と比較して、遜色ないというか、むしろ中身が充実していると個人的には思います。
大口叩き過ぎてごめんなさい。
この本は、学研の社長さんが水琴に大変興味を持って下さったことで出版が決まり、著者である大橋智夫さん(水琴のティーズコーポレーションの社長)から、医療分野についての監修をということで私にお話が来て関わらせて頂きました。
実験に協力して頂いた患者さんたちに色々と良い効果が出て、GWを一部返上して頑張って良かったなと、振り返って思います^^
学研の社長さんや編集に関わって下さった方々も、この本ができて喜んで下さるといいな。
そして、この本と出逢ってよかったと思って頂ける方が一人でも多く出ますように。
6月30日から全国の大手書店で発売になります。
すべてを抱きしめながら歩み続けていく。
今日は芸能ニュースに多くの方が沈んだ日だと思います。
私自身、テレビで経過を見ていた今井雅之さんがこんなに早くに逝ってしまわれたことは辛い思いです。
特に、絶対治りたい、という強い気持ちを持たれている患者さんの場合はなおさらです。
「マルかバツかでは評価しない。」
そう心に決めてはいるのですが、本人さんの治りたい思いが強いだけに、悔しさはいかほどであったろうかと感じてしまいます。
私は辛くて沈んでばかりいるわけではありません。
がんの友人を救えなかったときはしばらく自己否定していましたが、2年前、「自宅サロンを開こう。」と決意したときから、前を向いて歩き続けると心に決めていますから。(結局ご縁があり開業することになって今に至ります)
今年も、同世代の女性を救えませんでした。
どの病院からも見放されていた方に、できる限りのことをさせて頂いたつもりですが、結局何をできたのだろうか?と今でも思います。
身体に対してできたことは、ほんのわずかでした。希望は与えられたと思います。
はじめはクリニックで、途中から在宅で 寄り添うということはある程度できたと思います。思いを受け止め、行動を後押しできたとおもいます。
このご縁、この体験は、自らの未熟さなのか、あるいは、それはその方がご本人や家族、そして私のことも舞台の出演者に参加させてくれて学ばせてくれた劇だったのか。
関わって受けたものは痛みだけではありません。
痛みや悲しみ、不甲斐なさ、無念さ
それらは大きなものでしたが、でも、できることを考えて進み続け中で、希望の光、自分の中に見えた真摯さ、必死さから生まれた工夫
色んな光がありました。
決してバラ色ではない。
虹色
虹色は、ハッピーなことばかりではない 喜怒哀楽 色んな感情がある
その全てがご縁で 全てが頂きもの
すべてを抱きしめながら すべてを飲み込みながら、歩み続けていきます。
みなさんも、辛いことがあったときは、すぐに前を向いて歩けなくても、光が一杯あったこと、虹色の体験をさせてもらったこと、思い出してくださいね^^
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