手技療法で「氣」やイメージをうまく使う。
2016-10-18
最近は「氣」をうまく使えるようになってきました。
氣については小学生の頃から色々と体感していましたし、大学生時代にも西野流呼吸法に傾倒していましたのではかなり敏感な方ではあったのですが、診察や治療でなかなか有効には使えていませんでした。
でも、近頃は違います。
例えば、杉本練堂先生の天城流湯治法を使うとき、いきなり体のポイントを刺激すると痛みが強いですが、事前にそっと指を当てて氣を送ってから行うと痛みがほとんどなく治療できます。また、体のポイントと改善したい部位をイメージの線でつなぎ、マトリックス・エナジェティクスのヒーリングを行います。治療の効果もかなり高いです。
他にも、例えば前胸部が固くて呼吸器症状がある方の場合、デコルテに軽く手を当ててほぐし、次に鎖骨の下を上胸部中央から肩に手で滞りを掃き出すようにします。このときにアルティメット・エナジェティクスで胸にたまりやすい寂しさや疎外感の感情もクリーニングするようにします。これは呼吸があっという間に深くなるので驚かれます。
手技的な探求に加えて、もっと感情を短時間でクリーニングする技術を高めていこうと思っています。
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