第四回 東住吉区糖尿病病診連携の会

2016-02-27

今日は第四回 東住吉区糖尿病病診連携の会 に参加させて頂きました。

第二回から参加し、第三回には当院の取り組みを発表させて頂いた会です。

この会は規模がそう大きくない分、府立急性期・総合医療センターの糖尿病内科の部長を始めとしたスタッフの方々とお話させて頂く時間があるので嬉しいです。

馬野原部長からは、糖尿病の新薬であるSGLT-2阻害薬が心血管イベントを抑制する、という昨年のニューイングランドジャーナルで出た大規模試験の紹介がありました。

SGLT-2阻害薬によって浸透圧利尿またはNa利尿がかかることで心臓への負担が減ることと、SGLT-2阻害薬によってグルカゴンが増加することで心臓が保護される可能性の2つが考えるとのこと。

この薬は虚血性心疾患の患者さんには使わない方がよい薬ですが、逆に心臓への負担を減らすという結果とそれを裏付ける仮説が出ているのは面白いですね。

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